学生の皆さんへ、メッセージ

考えて、実行して、結果を見せる。「考動力」のある人がモノづくりの会社には必要です。 山田常務取締役

技術職の仕事内容を教えてください。

技術職の仕事内容を教えてください。

光洋機械工業は工作機械メーカーであり、自動車部品メーカーであり、精密機器メーカーでもあります。つまり、モノの設計から、生産、販売まで一貫して行っている総合メーカーです。

その中で技術職は、総合メーカーですから営業部門、設計開発部門、生産技術部門、工場部門、納入サービス部門といったいろいろな部門での活躍の場があります。

技術職といっても、お客様と話をするのが得意な人もいるし、黙々と図面を描くのが好きな人もます。機械を実際に触りながら、新しいアイデアを考えたい人もいるでしょう。

ですから、入社後はまず適材適所に配属して実習をしていただき、その期間に先輩からアドバイスをしてもらいながら、しっかりと自分の適性を見いだしてもらいたいと思います。

どのような人材を求めていますか?

まずひとつは、「考動力」のある人。技術職は、机上の空論では実際にモノづくりなんてできません。あれこれ議論はできても、モノはできないのです。
ですから、できないことばかり言い訳するのではなく、“こうしたらできるかも知れない”と、常に前向きな考えを持った人を私たちは求めます。“できる”と考えたら、それを実行する。
これが「考動力」なのです。
考えて、実行して、結果を見せる。見せるということは、最も説得力のあることです。
こうした考動力のある人こそ、モノづくりの会社には必要なのです。

どのような人材を求めていますか?

それからもうひとつは、新しいことにチャレンジできる人。失敗しても構いません。一生懸命にやっていれば、必ず仲間が助けてくれます。私も実際、幾度か開発で失敗をしました。
けれど、失敗の中から改良が生まれ、製品ができ上がってくることを自ら経験しています。
失敗を恐れてチャレンジしなければ、何も新しいものは生まれてこず、企業としてはどんどん衰退してしまいます。失敗を恐れず常にチャレンジできる、こういう人材を求めています。

たとえば、この製品ですが、髪の毛一本ほどの微小な穴をあける超硬合金のドリルです。実はこれを製造する研削盤は、失敗の中から生まれたんですよ(笑)。
細いため、最初はまったく削り出すことができず、ある日、部下が研削盤のセッティングを失敗したんです。そうしたら、予想に反して大成功。
失敗があったおかげで、これが完成したんですよ。やはり、失敗を恐れないチャレンジ精神があったからなんでしょうね。

当社には年に一度、年頭表彰制度というものがあります。こういう素晴らしい開発をした技術者に対して、社長賞などの賞が贈られます。
賞をいただくことによって、次の仕事の励みとなるのですね。もちろん、金一封もあるので、仲間内で一杯やるのも格別ですよ。
こうした賞は本人の励みになるだけでなく、周りの仲間の刺激にもなるわけです。
失敗の繰り返しの中から成功体験をすることで「やりがい」を生み、「楽しみ」につながっていく。技術職の醍醐味でもありますね。

どのような活躍を望んでいますか?

どのような活躍を望んでいますか?

ひと言で言うと、「自分がこの製品を作ったんだ」と誇れるような結果を残していただきたい。我々はプロです。
だから、結果がすべてであり、結果を残すということはすごく大切なことなのです。当社には技術者として活躍できる部署がいっぱいあります。
そこで惜しみなく、実力を発揮していただき、魅力ある製品を世の中に送り込んでいただきたいと望んでいます。

私も当社の部品が使われている自動車を街で見かけたときは、“あの部品を作るのは苦労したな”と思い出すことがよくあります。
苦労すればするほど、後からいい思い出になるんですね。こうしたことも言えるような結果を出せるよう、力いっぱい活躍してください。

光洋機械工業の魅力は何ですか?

私が今担当しているのは、インタミジョイントという自動車部品を扱う部門です。
そこで使っている設備機器の大半は、当社の工作機械・FA事業部が作っています。つまり、多くの機械が内製ということです。
一般的な自動車部品メーカーさんは、他社から機械を購入しています。しかし私たちは、機械を自社製造できます。
こういう機械が必要だと工作機械・FA事業部に伝えると、要望通りの機械を生み出してくれる。100%フルオーダーなので、痒いところにすべて手が届くわけです。
これが当社の魅力であり、強みということですね。

さらに、ジェイテクトグループという大きな繋がりの中での技術をどんどん磨くことによって、グローバルに我々の技術を売り込みできることです。
グループ内で実際に使っている実績があるから、自信を持って売り込めるわけです。

今後、どのようなビジョンを描いていますか?

日本はモノづくり立国ですから、当社も常に新しいモノを生み出して世の中を引っ張っていかなければなりません。
そういう意味で、新しい製品を積極的に開発し、次々に市場へ送り込むことが重要になってくると思います。

工作機械については、研削盤を中心に自動車,家電,工具,医療,IT業界と幅広い分野で様々な顧客ニーズに応え、実績を積んでまいりました。今後はさらに変化する顧客ニーズを迅速にキャッチし、新規開発機種を市場投入してまいります。
一方インタミジョイントについては、搭載される自動車のハイブリッド化など、業界が常に進化しています。
そうした流れに対応できる高性能なインタミジョイントを先駆けて開発することが当社の使命であり、コストダウンという市場の要求にも応えなければいけません。
コストダウンにも技術力が必要です。当社は技術が根底にしっかりしているので、性能を落とすことなくコストダウンができると確信しています。

また、当社は海外展開していますから若い人たちには、海外で学び、腕を試すチャンスを与えたいと思います。外国へ行くと、物の考え方や文化、風習が当然違います。
ですから、できるだけ若いうちに経験してもらいたいですね。
言葉の問題はあると思いますが、語学が得意でなくても、技術は世界共通です。
技術を中心にコミュニケーションを図れば、意志は必ず通じます。確かな技術を持って海外へどんどん出て行ってください。
語学はあくまでも手段であり、目的は技術を伝えるということなのです。

最後に・・・

人生の半分は会社で過ごすのですから、やりがいのある会社で楽しく仕事をし、人生を豊かに過ごせるよう頑張っていただきたいと思います。

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森田人事グループ長

どのような人材を求めていますか?

どのような人材を求めていますか?

職種や部署に関係なく、いかなる場合も決して努力を惜しまず、前向きに仕事に取り組んでいただける方を求めています。
当社は他社と比べてよい意味での「自由さ」があると思っています。
ですから、若い方も遠慮せず、アイデアや意見をどんどん出してもらっています。

実際、面白いアイデアやよい意見は、会社として積極的に採用しています。
そして、自分のやったことが成果としてあらわれ、手応えを実感できることで、やりがいが生まれます。
ですから積極的で向上心のある方にはピッタリな環境だと思います。

どのような活躍を望んでいますか?

どのような活躍を望んでいますか?

与えられた仕事を頑張ってくれるのはもちろんですが、会社や職場を良くしようという熱意で自分の意見をどんどん言っていただきたいですね。
光洋機械工業は、そうした声をしっかりと聞いてくれる会社です。

また、2013年に会社の人事制度を大きく見直しました。
新制度は、できるだけ年功序列、といった部分を少なくし、努力し、成果を上げた人が正当に評価され、処遇にも反映されるものとなっています。
もちろん成果だけではなく、前向きな努力の姿勢も合わせて評価します。常に仕事のやり方を見直し、改善、工夫をすること。
また、失敗をおそれず、チャレンジ精神をもって、とにかくやってみること。そのような姿勢は高く評価しています。
失敗を恐れていては、大きな改革はできないですし、そのような前向きな失敗は、次の成長、成功につながっていくからです。

今後、どのようなビジョンを描いていますか?

当社はすでに海外展開を進めていますが、グローバルな人材の育成をもっと強化していきたいと考えています。
グローバルに活躍するためには、語学力があるにこしたことはないですが、様々な国のお客様や現地法人のスタッフから信頼され、ともに仕事を進めていただくうえで、グローバルな感性を身に付けていただくことが不可欠です。
そのために、海外トレーニーなど若手社員のグローバル育成制度をさらに強化する予定です。

また、将来のスキルアップに向けて、自ら勉強しようという前向きな方については、研修会や自己啓発を会社が補助する制度があります。
今後はそのような教育体制をさらに充実させ、社員が将来、幅広く活躍できる人材に成長できるよう、さらに人材育成に力を入れていきたいと考えています。

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